みつぼんブログ 〜バイロイト交換留学日記〜

ドイツ語を学ぶ大学生。春からドイツのバイロイトに留学中。更新は随時。

ジェラート特集 〜Gelato in Germany〜

 

Hallo!

みつぼんです。

今回は、ジェラートについてお話ししようと思います。

 

ジェラート or アイスクリーム

ドイツで「ジェラート」と呼ばれるものは、

日本人が想像するジェラートとは少し異なるかもしれません。

 

ドイツのジェラートは、日本人の感覚でいう「アイスクリーム」に近いと思います。

 

筆者は、ドイツで「ジェラート」と「アイスクリーム」どちらも食べたことがあります。

 

少なくとも、筆者が食べたものは同じような食感でした。

 

そのため、以下では「ジェラート」という語を

「アイスクリーム」と同義であるものとして用いることにします。

 

ジェラート(Gelato)

ドイツの町を歩いていると、いたるところでジェラート店を見かけます。

 

バイロイトも然り。

 

どのお店にも行列ができており、

店内の座席や外のベンチでは多くの人々がジェラートを食べています。

 

気候変動とジェラートの需要

今年、ドイツでは例年に比べて暑い日が続いています。

 

どうやら、聞くところによると、

イギリスやフランスなど他のヨーロッパの国々でも猛暑が続いているのだとか。

 

それにもかかわらず、基本的にヨーロッパの住宅には冷房用エアコンが付いていません。

筆者の滞在場所やバイロイト大学の教室にも、冷房用エアコンは設置されていません。

 

ヨーロッパ地域は本来、夏の暑い期間が短いため、冷房が必要ないのだと思います。

しかし、地球温暖化が進んでいることもあり、気候変動が起きているようです。

 

ドイツのメディアでは、

全世界に「Rossby-Welle」という熱波が広がっていることが報道されていました。

気候変動により、今年はもともと5波だった熱波が7波になっているそうです。

 

参考動画:

www.youtube.com

 

冷たいジェラートを食べると体温が下がって暑さが癒えるため、

自然とジェラート店に人が集まるのだと思います。

 

かくいう筆者も、頻繁にジェラートを食べています。

 

甘いものが食べたいという欲求を満たせるだけでなく、

日本ではあまり提供されていないフレーバーを楽しむことができるからです。

 

それでは、ここでドイツのジェラート店をいくつか紹介します。

筆者の味覚に基づき、各フレーバーの特徴もお伝えします。

 

バイロイト(Bayreuth)

Eis Opera Bayreuth

このお店は、世界遺産バイロイト辺境伯歌劇場」のすぐ近くにあります。

 

見晴らしの良い「Luitpoldplatz(ルイト・ポルド・プラッツ)」という広場に面しており、

広場のベンチでは多くの人々がジェラートを頬張っています。

 

個人的には、バイロイトで最も目に留まるジェラート店と言っても過言ではないと思います。

 

提供されているフレーバーは多種多様です。

印象としては、フルーツ系フレーバーの種類が豊富です。

サイズはシングル、ダブル、トリプルに留まらず、4つ以上の注文も可能です。

そして、もちろん「カップ or コーン」を選択することができます。

 

筆者の定番フレーバーはピスタチオです。

そのほか、ヘーゼルナッツやヨーグルトのフレーバーも食べたことがあります。

 

ナッツ系のフレーバーは、甘さとクリーミーさが控えめであるという印象です。

 

食感は非常に滑らかですが、

どちらかというとナッツ自体の味が前面に出ているように感じました。

 

ここで、写真を1枚。

ピスタチオとヨーグルトのフレーバー

 

写真からもわかると思いますが、筆者は外のベンチに座って食べることをお勧めします。

 

猛暑の時は店頭にある日陰のベンチ、

涼しい風が吹いている時は広場付近のベンチがお勧めです。

 

 

Buonissimo Bayreuth - Italienische Eis-Manufaktur

このお店は、バイロイト市街地の中心部にあります。

 

多くのお店が並んでいるメイン通り沿いにありますが、

見つけるのには少々時間がかかります。

 

よく似た外装のお店が近くにあるからです。

 

座席については、テラス席がお店の前にたくさんあるのですが、

近くのお店にもテラス席があるので、どれが店の敷地かがわかりにくいです。

 

ジェラートのフレーバーは多種多様です。

上で紹介した「Eis Opera Bayreuth」に比べると、

クッキ&クリームのような甘ったるいフレーバーが多く提供されている印象です。

 

筆者は、ヘーゼルナッツとクッキー&クリームを食べました。

ヘーゼルナッツとクッキ&クリームのフレーバー

 

こちらのナッツ味は、ナッツ本来の味よりも、

親しみやすい甘みとクリーミーさが前面に出ているように感じました。

 

クッキー&クリームも程よい甘みなので、くどい味だと思わずに楽しめると思います。

 

 

Eisbar Bayreuth

このお店は、「Bunissimo Bayreuth」のすぐ近くにあります。

 

こじんまりとしたお店で、提供されているフレーバーの種類もそれほど多くはありません。

しかし、ナッツ系フレーバーの種類がどのお店よりも充実していました。

 

筆者は、ピスタチオとヘーゼルナッツを注文しました。

ヘーゼルナッツとピスタチオのフレーバー

 

店内にはあまり座席がないので、店の前にあるテラス席で食べることをお勧めします。

 

 

ここからは番外編。

旅の途中で訪れたジェラート店のうち印象に残っているお店を紹介します。

 

ハイデルベルク(Heidelberg)

Gelato Go

このお店は、ハイデルベルクで人気のあるジェラート店の1つです。

 

筆者は以前、ハイデルベルクという町に短期間滞在していました。

 

当時、このお店のジェラートは美味しいという情報を聞きました。

 

実際に何度か足を運んでみたのですが、

毎回と言っていいほど、お店には行列ができていました。

 

今回の留学期間にもハイデルベルクに訪れたのですが、

案の定、お店は混雑していました。

 

ちなみに、筆者が旅行で訪れたのは日曜日です。

 

ドイツでは通常、日曜日は店休だというお店が多いのですが、

筆者の来店時、このお店は開店していました。

 

お勧めのフレーバーは「Dunkelschokolade(ドゥンケル・ショコラーデ)」です。

すなわち、「濃厚チョコレート」。

 

その名の通り、非常に濃厚なチョコレート味です。

味を一言で表現すると、「チョコレート本来の甘みと苦みの共存」といったものになります。

 

チョコレートは、カカオに砂糖が加えられているものだから、

本来の甘みなどないという意見もあると思います。

 

しかし、少なくとも、

このフレーバーの甘みは砂糖で人工的に付けられたものとは違うといった印象です。

 

ひょっとすると、人によっては、くどいと感じることがあるかもしれません。

甘ったるいものが食べたい時、シングルで注文すると良い加減で楽しめると思います。

 

写真はこちら。

「Dunkelschokolade」は、下にあるジェラートです。

 

このお店は旧市街のメイン通りにあるので、観光途中にぜひ立ち寄ってみてください。

 

テュービンゲン(Tübingen)

Café Chocolat - der süße Laden

このお店は、テュービンゲンの旧市街にあります。

主要エリアのすぐ近くにあるので、観光途中に立ち寄りやすいです。

 

こじんまりとしたお店なので、見つけるのが大変かもしれません。

しかし、周辺によく似た外装のお店があるというわけではありません。

 

提供されているフレーバーの種類は少なめですが、

店内ではコーヒーやチョコレート菓子など他のメニューも販売されています。

 

筆者は、ピスタチオとヘーゼルナッツを注文しました。

ピスタチオとヘーゼルナッツのフレーバー

 

味の特徴としては、どちらも程よい甘みで非常にクリーミーです。

ナッツ本来の味を味わうことよりも、アイスクリームらしさを求めている時にぴったりです。

 

 

おわりに

今回は、ドイツのジェラートについて記録しました。

 

甘党の筆者は、頻繁にジェラートを食べます。

推しフレーバーがピスタチオなので、ピスタチオのレビューが多くなってしまいました(汗)

 

フルーツ系フレーバー派の方、チョコレート系フレーバー派の方、

よければナッツ系フレーバーも食べてみてください。

 

ドイツのジェラートは、

全体的にナッツ系フレーバーの品揃えが充実している傾向にあるので、よりどりみどりです。

 

さて、今回はこれでおわりにしましょう。

 

それでは、また次回。

 

Tschüss!

 

みつぼん